こんにちは、Julieです。
最近、日焼け止めに関して気づいちゃったことがあるんですよね…
昔から私、日焼け止めが白浮きする人間でした。
体育の授業前に日焼け止めを塗ってても、「Julie、顔白いよ!?!?」と友達に直される始末。
みんなそんなもんじゃないのか…?
いや、でも周りを見る限り白い仮面をつけたみたいになっているのは私だけだし…
と、引っかかってはいました。
でもまぁ大したことないだろうと放置してはや数年…
日々、「日焼け止めをなじませるのってなんでこんな大変なんだ!?」と思っていました。
何を塗っても白く浮く…
どれだけ顔に塗り込んでも白い…
挙げ句の果てには「これがトーンアップ効果ってことか!」と納得したふり。
でも最近、とあるブログを読んじゃったんですよね。
そのブログを読んで「まさか!?」と思ったのですが…
気づいてしまいました。
顔だけ白くなる現象、私が地黒のせいでした。
ショックーーー!!!!!
だって、生まれつきの肌色なんかどうにもならないじゃないですか。
むしろ、これ以上黒くならないように日焼け止めを塗っているっていうのに…
標準的な肌色の人が塗る前提で作られた日焼け止めを筋金入りの地黒が塗ったら、そりゃ白く浮くんですわ…
今までスルーしてたけど、こんなところにも地黒の弊害が!!とちょっぴりしょんぼりなJulieでした。
勘違いされたくないのは、別に地黒が嫌ってわけじゃないんですよ、本当に。
ただ、世の中に想定されている「標準」にことごとく合わないのが少し悲しくて…
コスメのグローバル化の波が来ることで、もうちょっとその辺も改善してもらえると嬉しいなぁなんて思います。
それでは、今日もお読みくださりありがとうございました。