Julie のダークアカデミアな日常

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ファンデーションはなんだかんだバームタイプが一番好きかもしれない/自分に合ったメイクの話

こんにちは、Julieです。

今日は最近のファンデーション事情をお話しさせてください。

 

というのも、最近肌作りを以前のものに戻したんです。

そしたら肌がするんって綺麗に見えて…

「あ、こっちの方が自分にはあっていたんだ」って気づきました。

ということで、今回は備忘録的な記事になります。

 

目指すメイク像

 

センスを信頼している友人に、「Julieは河北メイクの系統とか似合うよ」って言われたことがあります。

 

おそらく、大人っぽい色味と艶と湿度のある質感が似合うのでは?ということだと思うのですが…

 

それ以来、艶感と生っぽさを意識してコスメ選びをしています。

なんとなく、わたしの場合はマットにすると更け見えするような気がしていたので、ピッタリだなぁなんて思ってました。

 

それをきっかけに、バームタイプのファンデを購入。

非常に使いやすくて気に入っていました。

 

目指すタイプ像の迷走

ただ、ある時から「もしかして作り込んだ肌メイクより素肌感を出す方がいいのかも…?」と思い始めるように。

きっかけとしては、以下の3つ

  • 吉永さん(確かPDナチュラル)の若い頃に似てるねって言ってもらったこと
  • 木村多江さんに似てるって言ってもらったこと
  • パリジェンヌ流のメイクに憧れたこと

そんなこんなで、パリジェンヌ本を参考にして薄いメイクを仕上げるようにしていました。

 

 

なんとなく感じる違和感

 

でも、わたしがメイクを薄くしても「綺麗な女性の抜け感」がうまく出せなかったんですよね。

ただただ「手抜き感」しか出せなかったんです。

ヘアメイクとかの問題じゃなくて、抜け感のある肌の作り方が下手なのか…しっかり作り込んだ肌の方が似合うのか…

そんなこんなで迷走していました。

ということで、センスを信頼している友人からおすすめしてもらったメイクに立ち返ることに。

 

ようやく自分に戻ってきた…という感覚

 

友人からおすすめしてもらったメイクをしてみると、「あ、これこれ!」という安心感が…

誰かの真似をするわけでもない、背伸びもしない。

そんな感覚でした。

思うと、迷走していた時はずっと「誰かのようなメイク」「他の誰かみたいに見せること」を目標にしていました。

等身大の自分を見失ってしまっていたんですね。

ストア哲学の本を読んでいても、自分を知ることの大切さと奥深さに触れられていることが多かった印象ですが、メイクも何事も、自分を知ることって本当に大切だなぁと思いました。

 

「一重の人はアイラインを目尻にしか引かない方がいい」とはいうものの、実際は目頭からラインを引いた方が節目が綺麗に見えたり。

「ブルベ冬はチークいらない」と言いつつ、チークでポッとしたほっぺの方が雰囲気が柔らかく見えていいなぁと思ったり。

「〜〜だから〇〇」にとらわれるのではなく、鏡の中の自分と向き合うからこそ見えてくるものってあるよなぁって思います。

 

バームファンデってどんな人におすすめ?

そんなこんなで、自分には今のところバームファンデとクッションファンデが一番だなぁって思いました。

どちらも保湿力が高めなので乾燥肌さんに🙆‍♀️

年齢肌の方にもおすすめらしいですね。

 

特にバームファンデは使いやすいのと綺麗な艶が出るのと保湿力が高いのとコスパがいいのとパフがふかふかなのでお気に入りです。

人から褒められやすいのはクッションかな。

 

最近すごく思うのですが、プチプラでいいものとハイブランドにこだわるべきものとの見分けをつけられる人間になりたいものですね。

以上、今回の記事は全てが余談のようになってしまいましたが…

お付き合いくださった方、ありがとうございました。

是非、自分らしいおしゃれを見つけていきたいものです。