こんにちは、Julieです。
先日は、基礎編をお読みくださりありがとうございました。
今回は、そこからさらに発展した内容をお伝えできるように頑張ります!
誰かのコミュニケーションの参考になると幸いです。
相手の鏡になる
このコンセプトは、この2冊から手に入れました。
相手にとって「最上の自分」が見えるよう、相手のいいところを最大限反射するような気持ちでコミュニケーションをとっています。
ミラーリングとラベリング
これは、この本で読んで「あ!私これずっとやってた!!」と気付いたもの。
心理学的テクニックのようですね。
基本的には、「相手と向き合う」ことが大切だと思っているのでテクニックには頼りたくないのですが…
考えてみると、私の会話の大半が聞き役でそのうちの9割くらいがミラーリングとラベリングのテクニックで構成されていました。
ミラーリング
簡単に言うと、相手の言葉の重要な部分を繰り返すと言うもの。
相手「昨日、旅行してきたんだ」
私「旅行ですか!」
みたいな感じです。
ラベリング
これは、「相手が〜に見える」「〜のようですね」と先回りして共感するもの。
例を出すのが非常に難しいのですが…
下記の記事でも軽く触れてるので、もしよかったら読んでみてください。
julie-darkacademia.hatenablog.com
ちなみにいちばんのおすすめは、こちらの本を読んでいただくことだったりします。
褒めるときは躊躇しない
相手のいいところは、気付いたらすぐに伝えるようにしています。
相手が「いやいや…」と謙遜しても、それで引き下がらないことも多々。笑
だってあなたはこんなにも素敵な人なんですよ!って人に伝えるのは楽しいから。
それで相手も喜んでくれるならWin-Winかなって思っています。
リアクションを取る
これは、人によく褒められるので項目に入れてみました。
特に感謝は大袈裟に・感情的に伝えているような気がします。
それこそ、ぶりっ子なの!?ってちょっと恥ずかしくなるくらいに。
相手が「Julieのためにこれをしてよかった」って思ってくれるなら、その程度の恥はどうってことないです。
あと、してもらったことに感謝を伝えるのは当然のマナーかなとも思いますし。
これでコミュニケーションのポイントPart2は終わりです。
次のPart3で最後になるので、楽しんでいただけると幸いです。
それでは、また。