カッサってなに?どうやって使うの?
こんにちは、Julieです。
つい先日、アユーラ(AYURA)さんのビカッサプレート プレミアムαを購入しました。
実はわたし、かれこれ10年ほど様々なカッサを使い続けてきたヘビーユーザー。
一万円以上するものから牛の骨で作られた本格的なものまで、いろいろ試しました。
その中でも、感動するほど顔がキュッと引き上がったプレートは初めてだったので、是非とも皆さんにご紹介させてください。
あまりの感動に、このブログ記事を書き始めました。
どうぞ最後までお楽しみください。
たった数日で「あれ?顔がシュッとしてる?」と思うほど効果抜群だったカッサプレートをご紹介していきます。
カッサとは
カッサとは、2000年以上前に中国で生まれた美容法。
牛の骨などからできたプレートで肌を擦り、マッサージを行います。
東洋医学的にいうと、経絡の流れを良くし、気(エネルギー)・血(血液)・水(水分)のバランスを整える効果があります。
もっと具体的には、リンパや血液の流れを促進し、筋肉をほぐすことができます。
アユーラのカッサの特徴
コロナ禍によるマスク生活で、以前と比べて顔の筋肉を使わなくなりましたよね。
人との会話も減り、マスク生活による顔の下垂を気にしている人も多いのでは。
ストレスで笑顔が減ったり、運動不足を実感する人が増えたり…
そんな顔の運動不足にアプローチしてくれるのがアユーラのカッサマッサージなんです。
実際に使ってみて
わたしも日常生活で実感するのですが、体と同じで、顔の筋肉も使わないとどんどん凝り固まっていくんですよね…!
先日もエステで食いしばりによる顔の凝りを指摘されました。
そんなコリをほぐすのに最適なのがこのカッサプレートの形状だったんです。
まず、画像を見ていただくとわかるのが、二股に分かれた特殊な形状。
ハート型(▼)や魚型のものが多い中、初めて見る形でした。
この二股部分がフェイスラインにピッタリフィットするんですよ…!
ここを使って顔まわりのリンパを流すだけでも気持ちいい。
また、鎖骨部分を流すのにもピッタリな形なんですよね。
ちょうど鎖骨を挟める幅と溝の深さです。
あと、一番の特徴だと思うのはプレートの薄さ。
この薄さのおかげで、筋肉にしっかりアプローチされているのがよくわかります。
くるくると螺旋を描くように使用すると、筋肉がみるみるうちにほぐれていきます。
長年の蓄積による凝りを1日で解消することは難しいですが、鏡を見ると顔がシュッと引き上がっています。
街中でふと鏡を見た時、「あれ、顔が引き上がってる!?」と感じられたのは嬉しい驚き。
なかなかこの形状と程よい薄さのプレートは他にないので、本当におすすめです。
いいところと気になったところ
- 薄さと形状
- 程よい重み
- 手に取りやすい価格
- 浴室使用NG
- 割れやすい素材
詳しく説明していきます。
まずはいいところから。
先程までお話しさせていただいた使用感と効果が、本当に抜群なんですよね。
こんなに顔の筋肉がほぐれるカッサプレートは初めてで、感動ものです。
カッサをした直後から、顔がシュッとするのがよくわかります。
顔の凝りをほぐすために2万円ほどの美顔器を購入しようかなぁと思っていたのですが、その必要もなくなりました。
おかげで一万円以上もお金が浮いてラッキーです。
次に、気になったところ。
マッサージといえば湯船に浸かりながら行うのが楽しみの一つかなぁなんて思うのですが…
素材の関係上、浴槽での使用は推奨されていません。
そこでわたしは、スキンケアの一部に取り込むことにしました。
具体的な流れとしては、以下の通り。
週1〜2回のスペシャルケアとカッサを合体させることで、カッサを新たな習慣化することにしました。
新たな行動を習慣化させるのには、既存の習慣と合体させるのがいいとこの本(▼)に書いてあったので、実践しています。
どんな人におすすめか
✔︎カッサに興味がある人
✔︎顔の凝りや張りが気になる人
✔︎スキンケアを頑張りたい人
✔︎新たな美容にチャレンジしてみたい人
顔の筋肉をほぐしてリフトアップさせるアユーラさんのカッサは、たった2週間の使用でも効果を感じるものでした。
特に、カッサに興味がある方にこのプレートをおすすめしたいです。
それでは、今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
コメント等お待ちしています。
余談
ここ数日、例のニールズヤードのバーム(▼)を使わずに生活してみました。
そしたら乾燥でお顔がヒリヒリ…赤みまで出て来てしまいました💦
もう一生手放せないなぁなんて。
今回のブログから、少し記事のフォーマットを変えてみました。
これで少し読みやすさがアップするといいのですが、いかがでしょうか。
今回のカッサプレートは本当におすすめのものなので、少しでも良さをお伝えできていると嬉しいです。
お気軽にご意見いただけると嬉しいです。
それでは、また。