Julie のダークアカデミアな日常

読書記録や語学、美容、日常など

わたしのお勧めしたい本まとめ

私の尊敬するお姉さんから私のお勧め本が気になると言ってもらったので、復習も兼ねて今年読んだ本のお勧め記事を作ります。

 

 

文学作品

 

『さかしま』J・K・ユイスマンス

『ドリアングレイの肖像』ワイルド

 

 

 


 


 

私のことをご存知の方なら聞き飽きたかと思いますが…

この2冊が本当に好きで、私のバイブルと言っても過言ではないです。

1人で自分の城を作って退廃的な暮らしをするのは、あまり現実的ではないですが私の夢の一つです。

余談ですが、ドリアングレイの作中にさかしまの話が出ているらしいですよ。

 

 

学習

『Easy Learning French Grammar』Collins Dictionaries

 

 


 

 

フランス語の文法が網羅された一冊。

コリンズから出版されています。

問題などはなく、ひたすら情報が簡潔にまとまっている本。

この内容でこの価格なら最初の一冊にもってこいかなと思います。

 

 

 

『HOW TO CHEAT AT FRENCH VERBS』 KarenO'Toole

 

 

少しでもフランス語の動詞に悩むことがあれば手に取ってほしい一冊。

激推しです。

笑いも交えて、わかりやすくフランス語の動詞を噛み砕いている本。

 

 

『一生頭が良くなり続ける すごい脳の使い方』加藤俊徳

 

 


 

この本は、「ある一定の年齢を超えると脳は衰えていく」など、私のさまざまな思い込みを壊してくれました。

勉強の役に立つTIPSもたくさんです。

勉強の効率化のためにぜひ。

 

 

 

 

『脳が認める外国語勉強法』ガブリエル・ワイナー

 

 


 

 

英語以外の新たな言語に手を出したくて購入。

目から鱗が落ちる内容でした。

全て実践できているわけではないですが、それでもお勧め本リストに加えたくなるくらいいい本です。

 

習慣化

 

『ジェームズ・クリアー式複利で伸びる1つの習慣』ジェームズ・クリアー

 

 


 

習慣化についての海外大ヒット本

ヒットしているだけあって、非常に役立つ情報が盛りだくさん

習慣化の本ならコレ!と自信を持って進められる一冊

 

 

 

『カエルを食べてしまえ!』ブライアン・トレーシー

 

 


 

 

シンプルかつ本質的な本

人が合理的に仕事をするための情報が詰まっています。

Atomic Habit とこれの2冊で、私の習慣化メソッドは完成しました。

 

 

自己啓発

 

『自己肯定感を上げるOUTPUT読書術』アバタロー

 

 

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読書法の本

ペンや付箋の使い方が合理的なのが印象に残りました。

自分の理解度を上げるためにたいせつなアウトプットに重点が置かれているので、とても参考になります。

 

 

 

『マニフェスティング』ROXIE NAFOUSI

 

 

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どうやって夢や目標を明確にして叶えていくかという本

少しスピリチュアル色もあるのですが、努力を前提にしている点がお気に入り

精神の安定のために合理的なスピリチュアルの使い方をしている本だと思います

 

julie-darkacademia.hatenablog.com

 

 

 

 

『人生を変えるモーニングメソッド』ハル・エルロッド

 

 

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朝の習慣を変えることで夢を叶えるという本

自分の目標を明確にして活力に溢れた一日を送るための6つの習慣が紹介されています。

スピリチュアル色のある自己啓発本ということで、『マニフェスティング』と雰囲気が似ているかもしれません。

 

 

 

『うまくいっている人の考え方』ジェリー・ミンチントン

 

 


 

 

この系統の本は内容が抽象的すぎたり実用に向かなかったりする印象があるのですが、これは賛同できる部分が多かったです。

どうやって前向きに生きていくのかというエッセンスが詰まっています。

 

 

 

健康

 

『いちばんわかりやすい漢方の基本講座』成美堂出版

 


 

 

一時期漢方を勉強していた時期があるのですが、当時を振り返って一冊本をお勧めするとしたらこれです。

すごくわかりやすくまとまっていて実用的な本。

 

 

 

『いちばん大切なのに誰も教えてくれない メンタルマネジメント大全』ジュリー・スミス

 

 


 

大事な時やメンタルの不調を感じた時に読み返したい一冊

困ったときに役立つ情報を取り出せる、薬箱のような存在です。

 

 

 

哲学

ストア派哲学入門』

 

 


 

ストア派哲学の本

哲学の本は抽象的でわかりにくいという私の固定観念を壊してくれました。

366日分のヒントが込められているので、傾向も掴みやすいです。

 

親子関係

 

『親といるとなぜか苦しい』リンジー・C・ギブソン

 


 

 

自分が今まで感じてこなかった家族関係の違和感を掘り起こされた本

おそらく、タイトルから想像されるよりも多くの家庭がこの本で取り上げられる問題を抱えているのだと思います。

親を責めるための本ではなく、自分が自分とどう向き合っていくのかがわかる本。

 

 

『五つの傷』リズ・ブルボー

 

 


 

 

フランスの本を調べていた時、多くの人がお勧めしていたので手に取った本

親子関係の問題とその人の体型の関連性などに触れられていて、非常に興味深かったです。

 

 

 

ファッション

 

『たった1枚のシャツでもパリジェンヌはおしゃれを楽しむ』米澤よう子

 

 


 

 

少ないファッションアイテムをどのように着回すかが書いてある本

イラストもおしゃれなので、読んでいて気分が上がります。

 

 

 

 

以上で私のお勧め本紹介を終わります。

 

文学作品については、以前別の場所でお薦めさせていただいたことがあるので今回は一部省きました。

 

 

もし、「この本が好きならこれも好きかも!」というお勧めをいただけたら飛び上がって喜びます。

 

今回の記事の中に、お好みに合うものがあれば幸いです。